瓦 棟取り直し 四街道市(例130)
2015-04-27
瓦 大棟 下り棟取り直し
施工前
地震の影響やゲリラ豪雨等により漆喰や中の泥が流れ落ち棟が崩れた手直し工事です。
瓦一生と言われていますが落っこちて割れでもしたら意味がなくなってしまします。
という事で取り直し(組み直し)スタート!
既存の丸・のし瓦を取り置きし泥・漆喰の撤去
取り直して行きます。
2段目用にシルガードを乗せ
組んで行きます。左右ののし瓦の隙間が開いていますが組上げていくにつれその間隔が狭くなってピラミットのように積み上げていきます。ですから棟が高くなればなるほどしっかり計算して下の隙間が決まります。
今度は大棟
同じ要領で組んでいきます。
完成です!
家が引き締まったとお喜びいただきました。
過去の屋根工事?ご参照ください。
←「バルコニー修理 佐倉市(例129)」前の記事へ 次の記事へ「納屋新築工事 (例131)」→